子どもには子供の世界があるけどまだまだ責任をとるのは親である・・!!

本日娘の修了式
4年生も終わり
4月からは5年生

つい先日入学したばかりと感じるのだが
気付けばもう小学校も後2年なんだなと感じる。。

親が感じる4年間と
子どもが感じている4年間
長さは違うんだろうなと。。

娘も親にべったりではなくなり
子どもの世界ができてきて
友達と遊ぶのが楽しいお年頃。。
お小遣いももらったりして自分で好きなものを買ったり、、

今日娘がお友達を連れてうちの敷地内に入ってきた。
庭に座り込んで泣いている娘のお友達。。
最初怪我でもしたのかと
心配して見に行けば
怪我とかじゃないということでママ達には聞かせられないと
お友達の緊急事態だから詳しく話を聞くとのこと。

私はそうなんーと呑気にしていた
だって、、てっきりコイバナとかそんなんかと・・・
失恋とか、、

でもちょっと違っていて、、

内容は娘のお友達のことなので詳しく話せないが
娘は間接的にだが少しだけ関わっていたので
夫が娘を連れてその方の家へ謝りに行った。
私が行こうかといったが
俺が行くよと夫が行った。。

それで娘が最初にその家のお母さんに謝ったらしいのだが、、、
相手のご両親はお子さんから詳しい話を聞いていたが
娘の名前は一切出ておらず
内容を話したが
娘は何一つ悪くないと仰っていただけた。。

けれど、娘に
よく自由に生きたいとかいうけど
自由にはこうやって責任がついてくる
今回の件は
娘にはまだ責任がとれないでしょ。
こうやって親が出ていかないといけない。
自由に生きるために、あなたはまだまだ学ぶとき
パパとママはあなたのためにどれだけだって頭を下げるし
表に出ていく覚悟はできている。
親だから。

今回こうやって動けたのは娘が正直に話してくれたから
守りたくても
動きたくても
話してくれなかったり
嘘つかれたりしたら
何もできないからねという話をしました。。

大分端折っての話なんで意味わからないけど
とりあえず娘にとっては
いい勉強になったかなと。。
いじめとかそんな内容ではないのでご安心ください。。。

親にとってもいい勉強でしたし。。
のろけ的に言えば
今回の夫の動きに惚れ直した―。。
心の中でほれてまうやろーって叫んでみた(笑)

5年生も頑張れ娘!!!
実ほど首を垂れる稲穂かな