許せない自分を責めなくていい・・・

痛みを知っているからこそ許してあげなさいとか
人は許さないとなんてきれいごと私好きじゃありません。

まぁ勿論許せるなら許した方が自分にとっていいですが、、

私のところへいらしたクライアント様(ブログ書くこと了承いただいております)
他の方のところへ行かれた時に
許してあげることが大切ですよ。
許してあげないからあなたは今こうやって嫌なことが起こるのですよ
的なことを言われたらしいのですが、、
その方は許せない自分を心が狭いなど責めておりました、

うーーーん。
許せないことってありますよ。
私たちは人間で聖人君子ではないですし
怒りも喜びも楽しみも悲しみも
全部持っているのが人ですし。。

時間がたって許せることもあれば
許せないこともある。
それでいいんですよ。

それより何よりそれにとらわれないことが大切です。

許せないから復讐するとかより
自分の人生をその人に関係なく歩むことのが大切です。

ちなみに私は母に医療ミスした医者のこと全く許してません。
そんなことより母にあの世であった時に
自分の人生幸せだったということの大切なので
自分が幸せだったといえる人生を送ろうとしています。
ですので、それにとらわれている時間はないです。

関わらないこと
が一番かなと思います。

もし、何かしらでその医者と出会った場合は違う病院に行くとかしようかなと思うくらいには怒ってますよ。

喜怒哀楽全部持っているのが人間。

許せない自分も責めない
これが一番大切です。
あって当たり前のものなのです。