先日父が長期療養ができる病院に転院しました。
父の病気的に受け入れてくれる病院が少なく選択肢は正直ありませんでした。
実は病院が古くて
一度面談をしに土曜日に伺ったのですが
暗いなーという印象が強くて
嫌だなと思っておりました。
けれど、転院したら活気があり
看護師さんたちもとても感じがよく
ほっとしていたら
主治医から今後の治療方針の話があるとよばれました。
主治医は初老のおじいさんといった感じでした。
父の病気の説明をするときに
「もう聞いていると思うけど、この病気は長くて2年で大体誤嚥性肺炎にかかってなくなるね。
あなたのお父さんの場合は進行が早いから半年だろうね。」
といきなり言い出す・・・
はぁ????となる私。
諦めてませんけど。
と一瞬怒りでどうしようもなくなる。
けれどこれからお世話になるところ。
我慢我慢・・・・。
続けて
「まぁ治療法がないから鼻からチューブで食事入れるくらいだろうね。
で、このもしもの時に延命するかしないか書類に書いて」
考えないといけない問題。
決断しないと
でもでも・・・
私のそんな気持ちを感じ取ったのか
しゃべりだす医者
「あなたのお父さんの場合延命してもね。たいしてできないよ。
もう年だし半年より先にすぐどうなるかもわからないから覚悟しないと・。」
覚悟はしている。
けれどはいそうですか!!といかないのが家族。
ましてや私は母も姉もなくしている。
父までと感じてしまう。
その医者の言葉に
「覚悟はしています。でもはいそうですか!!といかないのが家族ではないですか?」
と私が言うと医者が
「そりゃそうだろうね。」
なんだろうこの軽さ。
「今サインするのに悩んでいたけどこれいつでも変えられるから。
少し良くなってやはり延命したいとかなったら変えられるし
まぁあなたのお父さんの場合はまずよくなることはないけど」
・・・・
はぁ?????????????????????????????となる私。
何か言うたびにまずないけどと否定してくる医者・・・
なんだこいつは!!!!!!!!!!!!!!!!!11
途中でお前の寿命を今止めてやろうか!!!と思うくらい怒る私
そうかもしれない。けど家族に言うべきセリフではないと思う。
最終的に
「なんかあったら何でも相談してきて。」
という医者
私の心の突っ込み!!!
「するかーーーーーーーーー」だった。
けれど担当看護師さんが
「うちは寝たきり撲滅を目指しています。車椅子で散歩できるようになるまで頑張りましょう」
とおっしゃっていただいて涙が出てくるほどうれしかった。
すると転院に付き添ってくれていた従姉も泣いてる。
このお医者さんも決して悪い人ではないんだろうなと。
ただ言葉の選び方をご存じではないのかもしれない感じる。
言葉はナイフにも薬にもなる。。
私はスピリチュアルカウンセラーとして人様のお悩みを聞き
降りてきたメッセージをお伝えしている。
この時私は通訳をしているようなものだけど
この言葉選びを間違えないように
今回のことを肝にめいじようと思うのです。
先生!!私は諦めてません!!
治ると信じて進むだけです!!
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