本日1月11日は鏡開きですね。。
お正月に飾る鏡餅の鏡というのは、
三種の神器の鏡を表しています。
鏡餅もまた歳神様をおよびする
依り代なのです。
ですので神様の依り代でもある鏡餅を切るという言い方は良しとせず
開くという言い方をしているのです。
開くはまた
天岩戸開きとも通じます。
無病息災や
天下泰平などを願っているのです。
そして鏡開きの時にお餅と食べる
ぜんざいは
小豆には魔除けや邪気除けの力があり、
その赤い色には呪力があると言われています。
ですのでお彼岸も
おはぎやぼたもちですよね(^^♪
お祝い事に赤飯を食べたりなど
そこにあるのは
無病息災や厄払いの家族を思う親の至上の想い。
昔は一家の母親が家族のために作ったりして
大切な家族の息災を泰平を願っていたのです。
(今は父親が作る家もあるでしょうし、買ってくるのも勿論OKですよー)
ちなみにぜんざいの漢字は「善哉」でよしかなと書きますよね。
本日鏡開きでこの一年
「何事もよしかな」
になられますように~♪
※砂糖を私がセラピーを習っているエネカが作られている砂糖に変えたら
ぜんざいが好きではない夫がこれ美味しいと言っておりました(笑)
※鏡開きでもお餅の食べ過ぎには注意いたしましょう(^^♪
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西暦2021年 令和3年 皇紀2681年1月の予約可能日です。
1月28日㈭ 10:00~〇 13:00~〇
※当面の間対面セッションは中止いたします。
遠隔(電話やZOOMなどではお受付できますのでよろしくお願いいたします)
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