やまとの国の人だもの「元点」にかえる

昨日・今日と
古神道修道士矢加部幸彦先生の講座でした。
2か月振りの私にとってのお楽しみであり
己を振り返るとても大切な時間です。

今日の講座の中で
「迷ったときは??」
と矢加部先生から聞かれ
私の中で迷ったときは?のテーマが
やろうかやるまいかどうしようかなとおもったときだったので
ついつい
「とりあえず動く」と答えました。

神道は古代「神ながらの道」と言われておりましたが
神ながらの道に間違いというのはありません。
どのような道を選ぼうともその人が選んであればそれでいいのですが
迷ったときにさらに動くとさらに迷わない?
と聞かれ確かに~と思う私。

これで中々面倒なことに多々あってるなーと。
車運転中に道に迷い
もどるのが嫌でさらに動いて
さらにどうしようもなくなったりとか(笑)

「そういう時は「元点」にもどるんだよね」
と矢加部先生から言われ
それがなかったから上記の様に面倒なことになることが多々あった私。

また大事なことに気付かせていただけました。

本日は古神道の根幹「鎮魂禊行」
これはエネルギーがそうとう動くので疲れますが
終わった後の心地よさは何とも言えません。。
本日は自分の中の迷いがどんどん湧き出てきました。
けれどこれを否定も肯定もしない。
ジャッジをしない。
あることをただあるがままに受け入れ・・・
善か悪かの二元論ではないことが神ながらの道の素晴らしいところです。

やまとの民でよかったなと思います(^^♪

次は3月楽しみです(^^♪