ウォーギルトインフォメーションプログラム「別名：日本人家畜化計画」

本日は終戦記念日ですね。

日本はご存じの通り敗戦国です。ね

毎年この日の１２時に流れるサイレンとともに黙とうをささげます。
在りし日の日本に意識と心をとばします。
今この世界は決して完全なる平和とは言えませんが、
空襲警報に怯えるということはありません。

少々平和ボケをしていると考えますが、

日本はポツダム宣言を受け入れ
戦争は終結を迎えました。
ただ、そのどさくさに紛れて
ポツダム宣言受託後の1945年8月28日から9月5日にかけて旧ソ連が北方領土に侵攻し、以来不法占領を続けている。
や韓国の竹島不法占拠や
北方領土など
敗戦国となったがゆえの問題がたくさん発生しておりますが、

このような問題に日本人は無関心の方が多いです。
そこには
戦争は日本が悪かった・・・。
日本が植民地を欲しがったなど
誤った情報を思っていらっしゃる方が多いのかなと思います。

そしてそういう教育を私たちは受けます。
日本人であることは恥じるような氣持ちになられる方もいらっしゃるみたいです。

そこにはGHQが日本人に施した教育
ウォーギルトインフォメーションプログラムがあります。
別名で日本人家畜化計画ともいわれるとか、、
この計画の根本は
日本人に日本が悪かったと思わせることです。

この第二次世界大戦
日本だけが諸悪の根源といわれてたり
日本人はそのように思っていらっしゃる方が多いのですが

マッカーサー元帥が米上院軍事・外交合同委員会の聴聞会（1951年５月３日）で
あれは日本は自衛の戦争だったということは発言しました。
この内容はアメリカは世界の警察だ。
侵略国家日本をこらしめたアメリカという立場を根底から崩す発言でした。

ただ、この発言は日本人には教えられませんでした。
日本人は自分たちが悪いと教え込むウォーギルトインフォメーションプログラムが行われていたからです。

YOUTUBEでマッカーサーの発言をまとめてYOUTUBEに上げてくださっていた方がいたので
こちらでシェアしておきます。

なぜ、私が私がこのようなことをあげるかというと
自分の人生を自分が主人公で生きるということを根底でできない方がいらっしゃいます。
日本人は世界で一番自己啓発本が読まれている国と言われています。
そこに日本人は自分の背骨になる根本になる
日本人に生まれた自分に対する誇りがない方が多いのです。
背骨がないからつねにふらふら自信がなく自己啓発本を読んだりなど・・・。

自分で自分の道を決めて歩かれるとき自身の背骨というのがとても必要になります。

日本が世界にどれだけ尊敬されているかそれを知り
自分の国を自分の背骨を愛しく思うことが
自分で決めた道を歩くためにとても必要になります。

その為に一つであると考えます。

今でも私たちの中に
ウォーギルトインフォメーションプログラムが根付いています。
このプログラムからの脱却が本当の意味での戦後になるのだと思います。

とにもかくにもこの日は
日本のために戦い散って行かれた方々に心からの合掌を・・・・。

※戦争にかかわることですのでいろんな意見があるかと思いますが、
一つの意見としてしていただけると幸いです。