最近父の病気が題材のことが多いのですが、、
これは父の病気のことを言われたときの話です。。
父の病気のことをお医者様から説明され
その時に延命治療などお医者様から決断を迫られました。
その時に私はその決断を出せずに
言葉が出なくなりました。
延命治療をしないという話を父としていたし
それが苦しいということも聞いていたのでするとも言えず
だけど百万分の一でも億万分の一でも可能性があるのなら
やはり延命治療をしてでも生きていてほしい。
答えようとしたのですが
あっ・・・というような言葉にならない感じになりました。
その時です。主人が
「お父さんに関することは俺が決めるよ。全部俺のせいにしていい。君が決めなくていい。
俺を恨んでくれていい。全部俺のせいだと言ってくれていい。
だから君がそれを苦しむこともない。全部俺のせいだと思ってくれ。」
と言われました。
その言葉を聞いたとき
自分は一人じゃないと思いました。
この優しい人を
私を守ろうとしてくれる人にすべてを押し付けてはいけないと思いました。
父のことは私が決める。
私は本当に両親に家族に愛されていて
幸せな家庭に生まれました。
母を亡くし
姉を亡くし
私は清水家の末っ子としては最後に残ったのです。
父の娘として私はこの決断は私がしなくてはと思いました。
その勇気をくれたのは
そう決断をさせてくれたのは
この夫の言葉でした。
言葉は何にもならないという人もいます。
けれどやはり
思いの詰まった言葉には人に力をくれる武器にも
お守りにもなるのです。
言葉は言霊になる。
##################################################################
西暦2020年 令和2年 皇紀2680年3月の予約可能日です。
お問い合わせ及びお申し込みはこちらからお願いいたします。
メニュー新価格(令和2年3月よりこの価格にさせていただきます)
言霊セッション(霊視) 30分:1万円(30分コースは2回目以降の方のみにさせていただきます)
言霊セッション(霊視) 60分:初回限定で1万5千円 2回目以降 2万円
※基本時間制ではなく一回という考え方でしております。。
これ以外にもメニューございます。
メニューはこちらからご確認くださいませ。
お問い合わせ及びお申し込みはこちらからお願いいたします。