本日古神道修道士の矢加部幸彦先生の
古神道茶話会(年末年始の本当の意味)を受けてきた。
福岡での古神道茶話会を主催させてもらってもう2年くらいになると思う。
2か月に一回の私のたのしみでもあり内面を見つめなおす日でもある。
今回のテーマは
年末年始の本当の意味
ということ。
最初、国学四大人(こくがくよんたいじん)の話
国学とは何ぞやから始まった。
一見難しそうに聞こえるが
矢加部先生が分かりやすく、面白く話してくださるのでとても興味深く聞ける。
というか私はこういう勉強が大好きなので(学校の勉強は大嫌いだったけど(笑))
興味津々である。
その中で
本居信長の
敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂う 山桜花
(しきしまの やまとごころを ひととはば あさひににおう やまざくらばな)
という句がとても心に響いた。
大和心とは何ぞや?と問われたら
朝日にうつくしく照り映えているやまざくらはなのようだと私は答えよう
というのが大意であるが
さて、どんな意味??ってなるのだが
大和心というのは
お互いに映え合う
お互いに称え合う
ものなんだよということなのです。
なんてすばらしい国なんだろうと思うのです。。
善と悪という二元論ではなく
生成化育の国であるやまとの国
本当にいいなと思うのです。。
お互いが称え合い・助け合い
一緒に成長していけるのがやまとなのです。。
その思いこそが生成化育こそがこの国の根幹なのです。
この大和心は次の世代に繋げていかないけん!
ということで
子どもに
私たち世代に
伝えていく活動をしていきたい。
これは自分が一番やりたかったこと。。
その方法は講座として伝えたいし
他にも琵琶曲にして伝えたい
でも来年はこの活動を一歩一歩進ませていこうと思うのです。。
というわけで
国学部作ります!!
参加者募集ー(^^♪
矢加部先生をお招きしての福岡での古神道茶話会の次回は
来年
令和3年1月23日18:30~テーマは「祓い」です
あっ、、年末年始の意味も書きたかったのに、、
そこまでいけなかったのでそれはまた次回書きます(^^♪
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西暦2020年 令和2年 皇紀2680年11月の予約可能日です。
※誠に勝手ではございますが
今いただいているご予約のみで年内いっぱい休ませていただきます。
今新たなメニューを入れるための準備をしておりまして
今いただいておりますご予約もありがたいことに何件もございまして
ご予約を入れる時間の確保が難しくなっております。
今いただいておりますご予約については
変更はございません。
新メニューなど準備ができ次第またご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせ及びお申し込みはこちらからお願いいたします。
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