倭とは!!
古事記では
倭国と書いて「ヤマト」と読んでいます
この漢字は
にんべんがあり
うえにのぎへんがあります。
のぎへんは実った稲穂の象形文字です。
つまりは稲穂の実った様子を表しているのです。
「倭」は実った稲穂の前にいる女性を表しています。
想像してください。
太陽に照らされて
黄金色(こがねいろ)に輝く
稲穂
その前に女性が立っている
稲穂は豊かさの象徴
なんとも平和で幸せで笑顔が咲きこぼれる光景ではないでしょうか?
そのようにいられるということは安心安全な場所だと思うのです。
私はそのような光景を、感じを受けました。
古代の日本が目指した國は
平和で人々が喜び溢れ安心安全に暮らしていける国というのを
倭は目指し、
そのような國だったと思うのです。
今、この國はそのような國でしょうか??
私たちは倭の心を思い出すことが
「やまと」を知ることが
最優先なのだと思います。