先程テレビで村下孝蔵さんの「初恋」が流れていた。
この曲はリアルタイムで聞いていた覚えは正直ないのだけど
大人になってからすごく好きになった曲である。
というのもこの曲の歌詞を聞いていると
自分の初恋を思いだし胸がズキンと痛くなる・・
そして彼が好きだった子ども時代に心が飛ぶのである。
実は芸能人とかではなく現実での初恋は小学１年生の時
大分市に転校したその日に同じクラスの子に一目ぼれした。。
小１から20歳くらいまで
私は中３の時長崎に転校したけど
そのあとも20歳くらいまで彼が忘れられなかった。
いや。今もふとした時に思い出すけど。。
彼はサッカーをしていて少年サッカーからサッカー部で
サッカー部のエースだった→サッカーもエースでいいのかな？？？
なので教室から校庭を走る君を見ていたというのもドンピシャで(笑)
そして「好きだよ」とも言えなかった。
いつも意地ばかりはっていた・・・。
そう。浅い夢だから今でも胸を離れない
彼も私と同じ年だから
もういい中年なのだが
彼を思い出すときは
中学生の時の可愛い笑顔だ。。
そう。忘れられない青春の一ページで
浅い夢なのだ。
だからこそ甘酸っぱくて切なくて
胸がキュンといたんで
告白をすればよかったと思うときもある。
あの時素直になっておけばよかったと思うときもある。
「初恋」はその時の想いを思い出させてくれる
あの時の自分の精一杯を思い出させてくれる。。
そんな甘酸っぱい思いを大切に
この胸の痛みを大切に
その経験を大切に
今を生きていきたいと思うのである・・・
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