私は霊能者でヒーラーという仕事をしている。
霊能者の仕事に関してはこちらを読んでいただけたら幸いです。
というわけで
人を癒すお仕事もしています。
じゃ君は光だけなのかと言われると
根本人間なので
闇もあります!
というか闇の部分もとても大切にしております。
子供の時はいやある程度大人になってからも
周りとうまくやろうと
そればっかり考えていたら
周りに馬鹿にされて
いじめられるし。。
「なんで生んだの??こんな世の中産まれて来たくなんてなかった。」
30歳過ぎていたのに精神的に子供過ぎて
幼すぎて自分のことしか見えてなくて
リュウマチで苦しんでそれでも笑顔で受け入れてくれていた母に投げつけた言葉。
いつだって人のせいで
プライドだけ高くて
自分には非がなくて
周りと比べてばかりで
自分のできないことばかりに目がいって
それでもそれを認めたくない
そう。自分で自分が大嫌いだった頃の私。
どんなにきつくても苦しい時でも
いつも笑顔でいてくれた母に見たこともないくらい悲しい顔をさせた言葉。
姉からは相当怒られた。
だけど当時の自分は
どうせおねえちゃんには分からないよ。
なんて自分のことばかり。
全ては自分次第ってことに気づいたのは
母を亡くしてからだった。
ずっと残っていた母の悲しそうな顔。
母を亡くしてから母の笑顔を思い出せなかった。
自分が母を殺した。そんな思いに苛まれた。
それはもしかしたら母の魂がからだから抜ける瞬間を見たことも関係しているかもしれないけど。
母を追いかけて死にたいと思った。
母がいないのが耐えられなかった。
死にたいと口にした時に姉に怒られた。
「死にたいなから勝手に死ね!!だけどお母さん亡くして
それでも私たちのために気丈に振舞っているお父さんの悲しみがわからんと?
そんなお父さんを更に悲しませると?お父さんを悲しませるようなことするな
お父さんより先に死ぬな。お父さんが亡くなったら勝手に死ね。」
と言われました。
たった5歳しか違わないのに
姉は私が足元にも及ばないくらいの大人でした。
その時自分は決意しました。
あの世で母に会った時に自分の人生楽しかったよ
生んでくれてありがとう。
産まれてきてよかったと言える人生を送りたいと。。
そこから自分の人生はその通りになってきました。
今日は姉の命日です。
2年前の今日の朝姉は亡くなりました。
思い出すと胸が痛みます。
だけど姉と姉妹であったことは私の誇りです。
あの両親の子供であることも私の誇りです。
いじめやなんやと決して順風満帆ではなかった私の人生ですが
だからこそ今がとても愛おしく思えております。
自分にとってのどん底も経験しているからこそ
人生は綺麗事だけでは生きられないと
自分の中の光も影も全部受け止めて生きていかないといけないと思っております。
それを受け止めることができるようになった私だから
今いろんな方の応援もいただいております。
私がいいとおっしゃってくださるクライアント様もいらっしゃいます。
こんなにありがたいことはありません。
皆様のおかげです。ありがとうございます。
何書こうとしたからよくわからなくなりました。。
ただ自分の想いだけをかけてよかったです。。